麻布中学の社会の対策

麻布中学の入試問題は、同じ難関校の男子御三家と呼ばれる学校とは違う、独特の世界観を持った問題が特徴の学校です。
麻布中学と言えば、過去問題を見るとわかりますが、難問奇問の多い算数を筆頭に、理科ではテキストや問題集では、経験できないような変わった問題が特徴的と言えます。
社会に関しても同様で、大問題は1つだけという出題形式が続いていて、4ページにもなる長文が問題文になっている特徴的な出題形式です。
麻布中学の社会の入試問題では、小問題の数が比較的少なくはなっていますが、記述式の解答が多くなるので解答や問題の流れという事に関しては、過去問題を繰り返し解くことで感覚を身に付ける事が重要になってきます。
長い長文の中に、歴史・地理・公民といった分野と時事問題が上手く構成されて出題されているので、特にこの分野を集中して対策をするということよりも、幅広く学習をして対策をしていく事がポイントになります。
長文問題は、毎年ひとつのテーマに沿っての長文問題になりますが、最終問題は論述問題になっている事が多くなっています。この論述の出来が得点にも影響しますので注意が必要になりますが、年度によって字数の制限にもばらつきが見えるので、過去問題などを参考にして演習をしておくことが重要になりますし、字数が少ない時に年度は、平均点が高くなる事もあるので慎重な対応が求められます。