駒東中学の社会の特徴

駒東中学の入試問題の特徴は、社会で言うのであれば記述問題が勝負ということです。毎年5〜6題出題され、解答欄は数行に渡るものもあるため、本格的な記述問題となっています。
過去問を見てみると以前の記述問題では、知識の有無を問うような内容でしたが、近年は資料やデータから読み取り理由を書くような問題となっています。そのため、書く力だけではなく資料を読み取る力も必要となります。
駒東中学の入試問題は、大問1問のみとなっていることも大きな特徴であると言えます。歴史・地理・公民・時事問題とそれぞれから出題される総合問題となっていますが、比重としては歴史が多い傾向にあります。
過去問から見ても分かるように、大問の導入文が長いことも特徴としてあります。そのため基礎的な知識を暗記しているだけではなく、文章の読解力・理解力といった力も必要になってきます。
問題数は20問前後となっており、試験時間は40分なので、1問にかけられる時間はそこまで長くありません。導入文が長いことや記述問題があること、資料等からの読み取りが多いこともあり比較的時間を取られる問題が多くなっています。
そのため、時間配分できるかということもポイントとなります。本番前には時間を計りながら過去問を解く等して演習を積んでおく必要があります。